貴女に合った、マナースクール
フィニッシングスクールを。
ルセオでは素敵な洗練美人を目指し、受講生の皆様には、各自の目標を実現していただいております。
貴女もルセオで素敵な洗練美人に。
ルセオの『洗練美人』とは、
知的で雰囲気が柔らかく、仕草が自然で美しい女性。
マナースクールにより異なる『綺麗の形』
マナースクール、フィニッシングスクールと言いましてもスクールにより、美的感覚、授業内容は様々です。
ルセオでの立ち居振る舞いレッスン・ポージング例
ルセオでは
美しい立ち居振る舞い、テーブルマナー、素敵な笑顔、正しい敬語の使い方、美しい話し方に話が弾む会話力、綺麗に見せるメイク術、など自分磨きの大人の学びレッスンを開催しております。
貴女が学ばれたい、または、今のお悩み解決に役立つレッスンをご提案させていただきますので受講内容など、お気軽にご相談くださいませ。
レッスン種類
これだけは知っておきたい!
プロトコール
パーティーでの3つの基本マナー
ホテルなど洋式スタイルでは、プロトコール(国際儀礼)が基準とされています。
ご挨拶時の手は左上
主催者、他参加者へのご挨拶の時の手の重ね方は左手が上です。これは、右手は武器を持って相手を傷つけるという意味もあり、その右手を左手で重ねることにより『私は貴方に敵意はありません。』という意思表示となります。
バッグは左手で持つ
小さなバッグも含めて、バッグは左手で持ちます。これは左が下座(右上位)とされているからです。
また、右手をフリーにすることにより他の動作がしやすいという理由もあります。
真偽は定かではありませんが、亡きダイアナ元妃がと王室に嫁いだ頃、バッグを右手でバッグを持ったことに対しても批判されたという悲しいお話もあります。
着席は左側から
披露宴、各種パーティーなど、様式スタイルでの離着席マナーは左側からです。これも左が下座(右上位)とされているからです。ホテル(レストラン)スタッフが椅子を引く際も左側から離着席なさることを前提にエスコートされます。状況により右側になってしまう場合は強引に左側から動作する必要はありませんが、正しいマナーとしてお心にお留めください。
プロトコールとは
国家間の外交を円滑に推進するための儀礼上のルールで、各国の歴史、宗教、文化の差異を理解した上で、お互いを尊重し合い、決して自国のものを押し付けないのが原則です。相手を尊重し、差異の折り合いをつけるための基準項目として、席次、右上位、レディーファーストなどがあり、国際化が当たり前になった今の時代では、一般の私たちにとっても必要な心得で、また、知っておくと恥ずかしい思いをしないで安心な知識です。